社員の声

製品たばこ部

吉田知加

Q1.秋山産業を選んだ理由は?

最初たばこ業界は考えていませんでしたが、募集要項で『離職率3%』『年間休日130日』の文字を見て『本当にそんな会社ある!?』と会社自体に興味を持ちました。
そしてWEBサイトに掲載されていた社員の声に惹かれて応募したのですが、一次面接が終わる頃にはもう『絶対この会社に入りたい!』と思っていました。
私が一次面接と二次面接の間に体調を崩してしまい2週間以上空いてしまった時には、『たばこ史研究』という会社のインタビュー記事や、海外出張の写真を送ってくださり、とても親切な会社という印象でした。(今思えばコーポレート部の細かな気配りのお陰です。)
商品や仕事内容というよりは、『一緒に働く人』で選んだというのが正直なところです。『この会社の一員になりたい』そう思いこの会社を選びました。

Q2.仕事内容について

私は製品たばこ部にマーケティングとして入社しました。
マーケティングといっても、海外への商品発注、新製品発売の際には財務省への登録、マーチャンダイジングの作成など業務は多岐に渡ります。
輸入たばこを扱うので、年に数回ほど海外出張もあり、海外メーカーとの打ち合わせや展示会に行くこともあります。
中でも、製品たばこ部は新しい商品を生み出す部署でもあるので、新商品の企画開発にも携わることができるのが大変楽しいところです。
私も自分で見つけた商品や、企画した商品を会社の商品として世に出せるように業界の動向を日々学んでいます。
ルーティンというよりは日々新しいことにチャレンジができる部署だなと感じています。

Q3.入社してからの印象は?

やはり面接の時も感じた皆さんの『人柄の良さ』は会社全体の雰囲気にもなっていると感じます。何か探し物をしていたりすると他部署の方がお声がけしてくださったり、外部の方にもとても丁寧な対応なのが印象的です。
また仕事に関しては皆さん各自プロフェッショナルな領域を持っていて、自分の仕事に自信と誇りを持って働いているのが伝わってきます。そんな中で働くと『自分もプロとして責任のある仕事をしなければ!』と前向きな気持ちで仕事をすることができます。
私は他業界から入社し、非喫煙者なのでたばこのことを一切知りませんでしたが、入社してからの研修やフォローアップ体制が大変充実していたり、部署の方々が1から丁寧に教えてくださったりと、入社後も安心して業務に当たることができました。何度か転職をしていますが、こんな会社は秋山産業が初めてでしたし、社員をとても大切にしてくださる会社だと感じています。

1日のスケジュール

8:50
出社

皆さん朝は結構ギリギリ、5~10分前くらいに出社します。
ドリンクサーバーがあるので、コーヒーを入れて業務の前に準備をします。

9:00
業務開始

まずはメールとslackのチェック。
海外とは時差があり夜中にメールが来るので、そのメールに返信をします。

10:00
海外発注

在庫を確認して足りないものを発注します。
3ヵ月後くらいに商品が来るので、在庫を切らさないよう注意しています。

13:00
ランチ

製品たばこ部はお客様から受注を受けているので頃合いを見てランチに行きます。
ピーク時を外してランチに行けるので逆に良いです♪
同期とのランチ会の時は12時に行ったりもします。(割と自由にとっています。)

14:00
資料作成

打ち合わせの際に必要な資料を作成。
分析担当の方に情報を貰ったり、上司にアドバイスを頂いたりしながら作ります!

15:00
外部業者と販促品打ち合わせ

当社のたばこは個性的!色々な販促品や什器を作成します。

17:00
新商品mtg

輸入たばこだけではなく新しい商品の企画をすることも。
喫煙者ではない私もたばこ以外なら試喫ができるので、意見を出していきます。
どなたかがお土産で置いておいてくれたお菓子を食べながらミーティングをすることも多々。

18:00
退勤

基本的に残業はせず定時で帰宅します!